IELTS勉強法&Tips

IELTSスピーキングは練習あるのみ

アイエルツのリスニング、リーディング、ライティグ、スピーキングの4つの分野の中で、「スピーキングが得意!」という方はどれぐらいいるでしょう? 一般的に日本人は他の国の人々に比べてスピーキングが苦手と思われがちですが、実力がどうであれ、「自分はスピーキングが苦手だ……」と思い込んでいる日本人はとても多いように思います。

わたしもそうでした。いつも「ぜんぜん、話せない〜」と思っていました。本番後には「あ〜、絶対にスピーキングのスコアは4か5だ……」とかなり落ち込みました。でも結果は予想外の7.5でした。自分ではまったく上手く話せなかったと思っていたのですが、スピーキングのスコアアップのポイントを念頭におきながら、自分で練習したことが功をなしたのかなと思います。

独学でアイエルツに向けて勉強中の皆さんは、どのようにスピーキング対策をしていますか? リーディングやライティングの練習は繰り返していても、スピーキングを後回しにしていませんか? そしてそのことで、ますます自信をなくしていませんか? でも、できるだけの努力はしてみる価値ありですよ。

大まかなポイントは「スピーキング対策」で紹介しているので、ぜひともチェックしてみてください! とくにPart1は独学でスコアアップを目指せる部分です。Part2、Part3は当日に出題される問題によるところがありますよね。でも、Part1では試験官にどこまで「この人、話せる!」と好印象を与えられるかが勝負となります。

カテゴリー:IELTS受験記