IELTS勉強法&Tips

IELTSスピーキング Part1のコツ

繰り返しになりますが、IELTSスピーキング Part1のコツはGive a good impression!です。以前にも第一印象はとっても大切だと書きましたが、具体的にはどのようにすればいいのか? 下記のポイントを頭にたたきこんで、そしてそれが態度となって自然にでてくるまで練習してくださいね。

  1. Voice – 大きな声でハキハキと! 発音やイントネーションに自信がなくても堂々と話します。
  2. Smile & Body language – 緊張しているのは当たり前ですが、笑顔を忘れずに。面接時間中を和やかな雰囲気にするためにも、意識して笑顔を作ることをお忘れなく。とくに部屋に入った瞬間と話しはじめるところまで、ニコニコしましょう
  3. Keep talking –  どんなに簡単な内容でも、シンプルな文法でも、とにかく話し続けましょう。必要であれば、Examinerがちゃんとストップをかけてくれますから、話し過ぎということにはなりません。自信なさげに沈黙してしまうことはよくありません
  4. Use fillers – そうはいっても言葉につまったり、どう話せばいいのか突然ふとわからなくなったりすることもありますよね。そんなときにも話し続けるために、fillersを使いましょう。間を上手にうめるために、例えば「You know…」「I mean,」「Well, let me think…」などが自然に口からでてくるように、いろいろな言い回しをストックしておきましょう。
  5. Use academic words – 最初の印象で「英語ができる」と思わせるためにも、アカデミックな単語を使うことを強くおすすめします。例えばaboutと言うところをapproximatelyと使ってみるとか。
  6. I need minimum score of 7.0!! – ごますりというわけではありませんが(笑)、「IELTSで7とらないといけないんです!」などと自分の目指すスコアを伝えてみてもいいかもしれません。これを言ったからといってスコアに関係するわけではありませんが、わたしがIELTS対策講座を受けていたときの先生(試験管資格あり)が、「あぁ、この人はこれぐらいを目指しているのかと伝わるからね。言ったからマイナスということもないし」と。できる限りのことはしたかったので、わたしは言いました(笑)。

予測のつかないPart2や3に進む前に、これらのことを心において、練習を繰り返し、堂々と話してくださいね。

カテゴリー:IELTS受験記