IELTS勉強法&Tips
IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの下降傾向その3
IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。
ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。
今回はグラフに関するサンプル表現です。
・The number of _______________ fell dramatically and then levelled off.
ガクンと下がり(fell dramatically)、その後変わりなく続いている動き(levelled off)を表現しています。
IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの上昇傾向その3
IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。
ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。
今回はグラフに関するサンプル表現です。
・In 1992, the number of _______________ stood at $100, but by 1998 it doubled to $200.
ある時点からある時点までに数値が倍になったことを表現しています。ジグザグの細かな数字をすべて書く必要はありませんが、上の例と同じで特徴的なものをピックアップして記述するようにしましょう。
IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの上昇傾向その2
IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。
ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。
今回はグラフに関するサンプル表現です。
・In 1995, the number of _______________ reached a peak.
・The number of _______________ was at lowest level in 1998.
一つ一つの数字について書く必要はありませんが、特徴的なものは数字とともにきっちり説明しましょう。ここでは1995年と1998年が特徴的なので、それぞれピークであったことを記述します。
IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの下降傾向その2
IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。
ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。
今回はグラフに関するサンプル表現です。
・The number of _______________ fluctuated wildly, but the trend was downward.
上がったり下がったりしている動きの表現です。全体的には下降傾向なので、そのことについても触れています。
アイエルツ受験記 / ゴールドコースト その2
ゴールドコーストでのアイエルツ受験当日についてですが、わたしが受験した2010年のある日の流れをご紹介しますね。テストセンター前に到着するとまず外で並んで待っていました。かなりの早朝で、たしか7時半には行っていたと思います。
受付を済ませたら、隣接するTAFE(Gold Coast Institute of TAFE)内へ移動して、かばんや携帯電話などの持ち物すべてをTAFEの教室に置くよう指示されます。一応、教室の入り口にはスタッフがいますが、その部屋へは誰でも出入りしていたので、お財布やiPhoneを置いていくのは心配でした。でも仕方がありません。気になる方は、できるだけ貴重品を持って行かないことをおすすめします。
身分証明、えんぴつ、消しゴム、水筒(水だけ持ち込み可でした)などはアイエルツセンター内へ持って入ることができますが、それらを持って机に座る前に、必ずお手洗いを済ませておきましょう。TAFEのトイレを使います。アイエルツのテストはリスニングから始まりますが、そこからリーディング、ライティングと続きで行われます。約3時間はトイレに行けないと考えておいてください。わたしの時にはたまたまリーディングとライティングの間に行かせてもらえましたが、基本的にトイレ休憩はなし、だと思っておいたほうがいいです。
鉛筆は5本ほど持ち込みましたが、途中で鉛筆削りを借りることもでます。でもやはり、余裕をもって多めに持参しましょう。
リスニング、リーディング、ライティングが終了すると外へ出られますが、その前に、自分の机に顔写真や受験番号などが書かれてあるシールが貼ってあり、それを確認します。そこに午後からのスピーキングの時間が表示されているのです。それを確認したら、TAFE内の教室に置いてきた荷物を受け取りに行きます。一応、かばんの中身をチェックしておくといいかもしれませんね。
スピーキングの時間が午後一番の場合は休む間もなくそのままスピーキングへと続くのですが、わたしは3時45分からとかなり後のほうでした。3時間ほど時間をつぶさなければならず、ずっと緊張したままオーストラリアフェア内をうろうろしたり、軽食を食べたりして過ごしました(TAFEのすぐ近くにオーストラリアフェアという大きなショッピングセンターがあり、そこでフードコートやカフェなど利用できます)。
スピーキングに使われる場所はTAFE内の各教室で、15分前には指定された階へ行くようにします。そこでまた受付があるのですが、名前や時間を確認した後、そこに荷物を置いておくよう指示されます。もちろん携帯電話の音は消しておきましょう。そして、ドキドキと自分の名前が呼ばれるまで待ちます。
ざっとこんな流れになっています。
スピーキングの時間によっては、長~い一日になります。最初の3時間を集中して乗り切るためにも、体調を万全に整えることが本当に大切です。そしてわたしはお手洗いが近いので、自宅を出る前にはできるだけ飲み物を口にしないようにしていました。「前日の夜は早く寝て、当日の朝ごはんと飲み物は軽い目に」、これもIELTSの先生に注意されたことの一つでしたよ(笑)。
アイエルツ受験記 / ゴールドコースト その1
わたしは過去3回のアイエルツ受験すべてをオーストラリアのゴールドコーストで経験しました。アイエルツの受験者数が飛躍的に伸びたためか(世界各国からの留学目的はもちろん移民目的での受験者も多いんです)、数年前にゴールドコーストにあるTAFEという国の教育機関(Gold Coast Institute of TAFE)に隣接するかたちでアイエルツ専門のテストセンターが完成しました。
センターと言っても、だだっ広いスペースに所狭しとデスクが並べられているだけなんですけど。ここの入り口にあるオフィスでアイエルツの受験日程の確認や申し込み、そして結果の受け取りなどが可能となっています。
GCIT(Gold Coast Institute of TAFE) – IELTS
Address: 91 Scarborough Street, Southport, QLD 4215
Tel: 61 7 5581 8340
Fax: 61 7 5581 8329
Web: http://www.goldcoast.tafe.qld.gov.au
次回はこのセンターで受験するさいの注意点というか、どういった流れなのか書いてみたいと思います。基本的に一日ですべてをこなすことになるので、夕方にはどどっと疲れがでます(笑)。
IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの上昇傾向その1
IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。
ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。
今回はグラフに関するサンプル表現です。
・During the period, there was a upward trend in _______________.
上昇傾向を表現しています。inの後には、何についてのグラフなのかを続けます。例えば、in the number of students studying abroad. などなど。
『IMPROVE YOUR IELTS Writing Skills』
このテキストはかなりおすすめです! この本のおかげでライティング力がかなり伸びたと思います。一冊ちゃんとこなした初めての本かも……。アカデミック・ライティングを習った経験がない人、どのように書き進めたらいいのかさえわからない人、このテキストでコツをつかめるはず。表現力アップにもつながります。でも、すでに6.0レベルの人やある程度書ける人にはもの足りないかも。
「also」の位置?
IELTSライティングで、下記のセンテンスでは「also」の位置が間違っています。
「Also, I expect that……」
‘also’はどこに入れるべきなのか?
正しくは「I also expect that……」となります。
「Also computers have negative effects on our lifestyles.」
も間違いですね。
正しくは「Computers can also have negative effects……」となります。
つい文頭にもってきてしまいがちな’also’ですが、小さなミスがスコアアップの妨げになることをお忘れなく!
『英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング』
IELTS対策用教材ではありませんが、スピーキングにコンプレックスを持っていたわたしにはぴったりの本でした。「英語で意見を述べる」ということに関して、とても勉強になりました。どちらかというとディベート対策向けの本なのかもしれませんが、IELTSのPart2ではしゃべり続けることがポイントなので、そのためにはどのように考え、まとめ、話したらいいのかが勉強になります。